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ジェトロ、中国での海賊版対策の強化。効果のほどは…?

日本貿易振興機構(JETRO)が中国でのさばっているコピー商品や海賊版DVDへの対策を強化するというということです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050214-00000112-kyodo-bus_all
(共同通信)

夜店にて
(現場写真)

さてこの写真、あるナイトマーケット(中国語で「夜市[ye4 shi4]」)で撮ったものなのですが、写真中央で売られているもの、これがその海賊版DVDになります。公安が捕まえようとすればいつでも捕まえられるような距離にいながら、なぜ堂々としていられるのでしょうか?
こんな感じにパッケージされたDVDが並んであります↓ 1枚大体6元〜7元の間で買え、まとめてたくさん買うと値引きしてくれますが、最近は取り締まりが厳しいらしく、しつこく値引き交渉をする客は嫌われています。

夜店にて
(どこの夜店でも大体このようにDVDが並べてある)


去年の12月21日付けで施行された法律があるにも関わらず、ここでは以前と変わらぬ様子でコピー商品がやり取りされる背景にはいくつか理由があるのでしょう。

一つは売り手と買い手の意識に変化がないことと、もう一つは法律を実施した国自体にあまり変化がないことではないでしょうか。その一例がこちら↓

「はじめ」と「バキ」!?
(一見するとストリートファイターのようで……)


一歩のリュウグラップラー、ケン
(一歩とバキの夢の競演がここに!(苦笑))

こういうパッケージのDVD・VCDが夜店ではなく、いわゆる店舗を構えた普通のお店で売られているのです。ちなみに中身は「はじめの一歩」でした。

商品には国が認めた商品であることを示す識別コードや、許可を得た出版社の名前などが記載されていますが、肝心のライセンス元を証明する商標などがないのが特徴です。私がここで言うライセンス元というのは、主にこれらアニメ作品のライセンスを管理している日本の企業のことを指します。

うろ覚えのことなので以下は軽く聞き流してください。
もし、ライセンスを許諾していないのに勝手に商標(C)を記載し販売する行為に対しては、訴えを起こすことをかなり容易に進めることができるそうです。だから海賊版業者は商標をつけないのでしょう、訴えられるから。

しかし版元を示す商標がないパッケージの商品にも関わらず販売ができるのは、中国の地域保護主義(保護政策?)の存在があるからではないかと考えています。この辺に関しては商標のこととあわせて勉強したあと、またあらためてリポートいたしますのでお待ちください。

保護主義なところ。
(↑この出版社は好き勝手やってくれてるよ。)

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