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神戸コレが上海で開催、中国市場に進出せよ日本コンテンツ。

昨年、中国では第1回目となるファッションショーの『神戸コレクション 2007上海』が上海で開催されました。今年は1月26日の開催が予定されおり、場所は昨年と同じく上海のショッピングモール『正大広場』9階のイベントスペースになるそうです。

 


さてこのイベント、第1回目は最初の中国公演ということもあり悪戦苦闘していたものの、今年はその経験が生かされ順調にプロモーションが行われているようです。各媒体での告知も計画的に実行されていれば、昨年より来場者が多くなることが予想されます。しかし昨年も来場者でいっぱいになり入場規制がかけられたほどの会場スペースに、さらに多くの人が押し寄せるとなると……どうなることやら心配ですね。

このイベントで注目すべき点は日本のファッションもまた、日本のアニメやマンガといったポップカルチャーと同じくくりで中国から評価されているというところです。
日本のアニメやマンガといったポップカルチャーへの支持は、中国国内では相変わらずです。そして神戸コレクションのような今の自分が背伸びすれば届きそうなファッションはポップカルチャーとして評価され、中国(上海)人の若者に受け入れられております。

ファッション業界自体に詳しいわけではありませんので業界の勢力図がどうかはよくわかりませんが、少なくとも上海の街の雰囲気から感じられるのは、ファッションは欧米よりだということです。上海の淮海路などのメインストーリーに立ち並ぶお店は、欧米ブランドの看板が立ち並んでいます。

そして最近は経済でも人材確保の点で日本企業は欧米企業に比べ劣勢だと伝えられていますが、これらは何も日本への関心がなくなっているということではありません。日本の業界全体が中国に対して充分なプロモーションをせず、怠って招いた結果だということです。そんな中、韓国は積極的にタレントを使って中国向けの宣伝を行ってきたため、中国国内での韓国ブランドの知名度は飛躍的に上がりました。

日本は残念ながら、日本ブランドの宣伝戦略では韓国や欧米に対して出遅れています。ただ、これまで行ってきた宣伝活動以上の成果を上げて中国に浸透している日本のポップカルチャーの恩恵を有効に活用していけば、今から巻き返すだけの地力はあるはずです。逆に言うと今やっておかなければ、いくら今人気がある日本のポップカルチャーも将来はどうなることやらわかりません。

今年第2回目となる『神戸コレクション2008上海』が今後も継続し、中国国内における日本ブランドの知名度をアップさせるため、今回のイベントも是非成功を収めてほしいものです。


(関連サイト)------------------------------------------------

http://kobe-collection.com/
(神戸コレクション公式ホームページ)

http://kobe-collection.com/shanghai2008/index.html
(神戸コレクション 2008上海)

http://kobe.rayli.com.cn/
(神戸コレクション ※中国語公式サイト)

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