会社での用事をひとまず済まして、洗濯機を回しながら残りの仕事をやろうと決めて退社しました。帰り道、ちょっとおなかが空いたのでどうしようかと考えていたら目の前に明かりが。普段は夜10時ぐらいになると閉店しているので夜中2時、深夜営業でも始めたのかなと思って店の中をのぞいたら台所のコンロ付近が激しく燃えていました。
火事でした。
あわてず、こういうときは冷静に〜ということで住所を確認、あたりをキョロキョロしてハッと気づく、「ここは自分の家から20m離れていないところだった…」。そして消防署に電話しようとしたらここでもハッと、「消防署の電話番号何番だっけ?」。
なんてのろのろしてたら、深夜営業の飲食店で夜食を食べた帰りのおばちゃんが火を発見、そして119番に電話して事なきをえたのでした。私はあやしまれないよう、その場から逃走しました。カメラ構えて冷静に撮っている姿を放火魔と勘違いされると言い訳に苦しいですからね〜。
(この火力で料理作るとすごいことになるかも……と思う私は不謹慎なことこの上ないな)
comments
捕まらなくて良かった…
中国で火事に遭遇するって珍しいですね。
ワタシは春節の爆竹がらみくらいしか知らないなぁ