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中国で「サル、ゲッチュ」

もうすぐみなさんには公表できると思いますが、あるイベント告知用にソニーさんにお願いしてサルゲッチュの着ぐるみを撮らせていただきました。
以下、撮影終了までのいきさつをご紹介します。

担当の方「なるべく人通りの多いところは避けた方がいいですね。もし万が一公安に見つかって捕まったら、ホント、『サル、ゲッチュ』ですからね、シャレになりませんよ。ははは」

私「ははは、ほんとに。あ、今ディレクターとカメラマンが打ち合わせしてるので少しお待ちください。」

待つこと3〜5分。

移動…、目的地到着。



着いた場所は上海の超有名観光スポット、南京路だった。

picture - 南京路
(写真は夏。)
とりあえずピポザルの着ぐるみを着てもらうも、一瞬にして人垣ができる、近くではタイミング悪く、自転車と歩行者かなんかの接触事故があったらしく公安が事情聴取を行っていました

そんな中、さすがプロ、ピポザルに身を包んだ担当の方は見事なまでにピポザルになりきり、撮影が始まる前から動きがピポザルそのものでした。そんなこともあってか、人垣はますます増加、撮影終了と同時に『写真撮ってくれ』という人が後を絶たず(と言っても1人撮らせただけですぐ撤収したけれど)。

あのときもう5分でも長く居ようものなら、大変なことになっていたかと思われます。ただ、ピポザルはこちらで愛されていることが良くわかりました。みんな笑顔で振返ってこちらを見ておりましたが、私は冒頭でお伝えした公安がこっちを向いてくれるなよ!と心の中で祈っていたのでした。



picture - 南京路のピポザル

ご協力、ありがとうございました。
イベント盛り上げていきましょー〜♪

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comments

心臓にわるいですねw

  • curotora
  • 2005/10/30 10:02 AM

実は周りで見てる分には全然、むしろ楽しいのですが(w;

  • dashan
  • 2005/11/07 6:31 AM
   

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