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中国でデスノートを買いました。


DEATHNOTE
(ケースが付いてます)

リュークはいつ現れるのだろうかなどと下らないことさておき、中国各地で行われているマンガ・アニメイベントではとにかくたくさんのキャラクター商品が売られています(もちろんライセンサーへの許諾などない)。よく見かけるのがNARUTOの額宛てや忍者服、主人公が使っているカエルの財布などですが、ここにきて最近、小畑健先生のデスノートがよく売られるようになりました。実はすでに中国の情報系サイトでは北方で子供たちの間で流行ってしまい教育に悪い!だなんて記事がありましたが。

さて、ではノートの中身がどうなっているのか見てみましょう。
(※中国語でデスノートは死亡笔记[si3 wang2 bi3 ji4])
原作を忠実に再現…と思いきや、デスノートの効力について書かれた説明文の下には全て中国語で訳が載ってました。みんながみんな夜神月のように賢いわけではありませんので、訳語があると助かります。

DEATHNOTEの中身
(わかりにくいかもしれませんが、英語と中国語が並列して表記されています)

続いてパラパラとめくっていくとナントすでにいくつか死亡事例が書き込まれているではありませんか!


ノートの中
(もちろん中国語)

正直、自分の名前が書かれていたらシャレにならんな〜とか思いながら、どれも実在しそうな人物ではない名前なので一安心です。しかしこのノートで日記なぞ書こうものなら、とてもじゃないけど人の名前なんて書けません。



さて海賊版商品をセッセと作っている連中は論外としても、著作権に多少理解がある中国の方にこのデスノートについて聞いてみました(現役のマンガ・アニメの業界で働いている人ですよ)。

「アニメはもちろん映像には著作権があるし、登場するキャラクターにも著作権がある。だけどそのキャラクターが身につけているものであれば、商品化して売ろうが何しようがいいじゃないか。」

しかしながら〜……、そのキャラクターが身につけているものを商品化するとなぜ売れるか、考えなくてもすぐ答えなど出てきます。そのモノの認知度は映像を通して視聴者・ファンに伝わり、その映像は出資者が制作費を投資して権利を買っているわけですから、勝手に使ったらアカンということです。

今の中国では映像・コンテンツはタダ同然、という意識ですから、海賊版ディスクの撲滅はもちろんのこと、最低でもこうしたキャラクターグッズに対してきちんとロイヤリティーを取るような仕組みを作ってみてはどうでしょうか。まずは海賊版商品を作ってる人たちに、正規版を作るにはこうしたルートがあるよ、と示すことから打開策を見出せるのではないでしょうか。デスノートってまだアニメ化もされてないから、権利は出版社が全て管理してるからやりやすいのでは?

日本で販売したらPTAとかがヤカマシク言いそうですがー。


関連サイト---------------

「これが噂の中国製デスノート」
http://anime.blogzine.jp/animeanime/2005/03/post_31.html
(アニメ!アニメ!)

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