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27日!火曜日!夜8時!ラルクのインタビュー!東方音楽チャンネル!

ラルクのアジアツアーが東京でフィナーレを迎えたそうですね。で、その記事が毎日のWEB版に掲載されていたわけですが、そこにこんな面白いニュースが。

今回のツアーの模様などを収めた特別番組を中国のテレビ局・東方電視台が10月上旬に放送することも決定。


へぇ〜…って、東方電視台って言えばもろ上海…そこで音楽のチャンネルと言えば!ということで早速音楽番組「節奏日本」担当の彼女に話を聞こうと思ったのですが、あいにくもう帰宅してたので明日また聞いてみます。


それはそうと今日火曜日午後8時、その音楽チャンネルで毎週放送されている「節奏日本」をお見逃し無く。先週その担当の彼女が一生懸命編集をしてました。仕事としてじゃなく、ラルクが本当に好きな彼女だからこその出来に仕上がっているでしょう。hydeのインタビュー、お見逃しなく〜。

picture - また来てね
(写真中央 『L'arc また来てね』の横断幕。上海のライブが始まる25分前)


(関連サイト)------------------------------------------

「ラルク:全開 アジアツアー東京ドームで打ち上げ」
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/news/20050926spn00m200007000c.html
(MSN-Mainichi INTERACTIVE エンターテインメント)

中国のライブイベント事情 〜ラルクの上海ライブ〜

ラルクのライブに行ってきました。

picture - ライブ開始30分前
(ライブ開始30分前。最前列は5000元、日本円で約7万円はする…)


無事、ダフ屋からチケットを買うことができたのですが、ダフ屋について少し補足説明をしなければいけませんね。ま、それは後回しにするとして〜。

ライブは大いに盛り上がりました。まるで日本のライブイベントにいるかのように、「ハイドー!」 「テっちゃ〜ん!」という声が聴こえてきました。ある曲なんて、観客みんなhydeに合わせて歌っちゃってるし、日本語で。

とまぁ中国ならではの面白いエピソードがいくつもあるのですが、そこはだーだおさんに任せるとして、何でラルクのライブへ行ってみたかったかを記事にさせていただきます。もちろん個人的な楽しみで行った部分もありますが、一番の理由はコンサートにおける中国特有というか、日本ではまず考えられないことがいくつかあるのです。

中国で行われたライブのDVDなどを見ていると、観客席で無数のフラッシュ光っている様子が見えますが、これ、ファンがカメラで写真撮ってるんですよ

日本も今はカメラ付ケータイの問題などがありますが、基本的にライブ会場内での撮影は禁止ですよね。今回ラルクのライブが始まる前に何回も場内アナウンスで「カメラで写真を撮るのは禁止です」と注意されていましたが、19:50、場内が暗くなってメンバーが出てくるなり、客席から光が…。


もちろんみんながみんな写真撮っているわけではありません。1万人収容の会場で2階席のファンたちも含め、ほとんどのファンが両手を挙げてラルクのメンバーに声援を送っていたのですが、私の左隣に座っていた女の子だけ右腕をずーっと中央のステージ方向に向けたまま下げようとしません。

私の頭ん中「すごいなぁ、ファンだから疲れも全然気にしな・・・ん?」

picture - ん?
(写真の左端の方を良く見てみると…)
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ラルク上海ライブまで、あと4時間

土曜日ですが会社に来ております。明日、番組の収録に使うウルトラマンティガが変身するときに使う変身アイテムのオモチャに単四電池を入れるため出社してきました……なーんて。もちろん他にやることあって来ましたってば!


さて、ラルクのライブまで残り4時間となりましたねぇ。
実は昨日の段階で友達の知人がチケットは買ってあったけれど行けなくなったので売ってあげる、とのことでしたが、今日昼ごろその友達から電話がかかってきまして「ちょっと(知人からかかってきた)電話に出られなくてさっきかけなおしたら、もう売っちゃった」って……。

実はラルクはおろか、最近はほとんどJ-POPを聞いていなかったのであまり関心がなかったのですが、隣の机に座る同僚が熱狂する姿&流される最新のJ-POPを聴いているうちに行ってみようかナ、という気持ちになっていたのですが、売っちゃったものは仕方がありません。う〜ん…

ということでライブ会場の周りに出没すると言われているダフ屋を狙ってきます(ダフ屋が売るチケットを中国語で黄牛票[huang2 niu2 piao4]と言う)。


あ、今その同僚が出発しました。もう一つ用件があるそうですが、それが済んだらライブ会場へ直行、とのことです。そういえば、さっき会社のドアを開けて出迎えてくれた彼女の顔は、満面の笑みでした。彼女にとってラルクはきっと、私がガンプラの生みの親、川口名人と出会えたぐらい衝撃的なものなのでしょう。


さ〜、果たしてこの後、どうなるのか??
その結果は今晩blogでご報告したいと思います。チケットを購入してライブ会場へ入ることができるのか、それとも会場の周りでウロウロするだけになるのか…。

hydeのためなら交通違反も辞さず!?

5日にラルクのボーカルhydeが上海へ記者発表会のためだけに現れた際、4〜5名の、それはそれは熱狂的なおっかけがおったそうです。彼女たちはhydeと関係者が乗ったロケバスを追いかけるために車を一台、一日1000元でチャーターし、運転手にこう言ったそうです、
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ラルクが上海にやってきて取材担当の隣人は毎日がHappy

今週の月曜日私が杭州のアニメ制作会社を訪問していたころ上海にL’Arc〜en〜Cielのボーカルhydeが到着し、空港ロビーは騒然だったんだそうな。(中国語でラルクは彩虹[cai3 hong2]。彩虹乐队[yue4dui4]とも呼ばれる)


で、先週金曜日あたりから会社のオフィスではラルクの曲ががんがんかかるようになった。隣の机から、なんでか?

実は隣の机に座る同僚は大のラルクファン。音楽番組を担当している子で、音楽大好き、特に日本のJ-POPが大好きな子なのです。番組の中で紹介している最新のJ-POPは全て日本の版権元から送られるサンプルCD、それを手に入れてはうれしそうに聞いているので、おかげで最近J-POPに疎かった私も徐々にカンを取り戻しつつあります。

さてそんな彼女、月曜日にラルクの合同記者発表会に行ってきたそうな!
もちろん番組の取材で。
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